無題のドキュメント
残念でしたね^^









時には 泣ける 話を 

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:47:20.33 ID:vFoUQSTC0
BGMにどうぞ

ようつべ
http://www.youtube.com/watch?v=h86rFn7CF64&eurl=http://vippre.blog117.fc2.com/file/majinaki.htm

ニコニコ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm462483

コピペだろうが実体験だろうがおk














泣ける話はまだ取り扱ってなかったので
既出もたくさんあります



2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/10(木) 22:47:51.38 ID:vFoUQSTC0
774 :大人の名無しさん :04/06/03 22:33 ID:K+cG6zAd
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると
会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!


775 :大人の名無しさん :04/06/03 22:48 ID:K+cG6zAd
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!







3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:48:27.98 ID:vFoUQSTC0
776 :大人の名無しさん :04/06/03 23:06 ID:K+cG6zAd
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!


777 :大人の名無しさん :04/06/03 23:15 ID:K+cG6zAd
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。







9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:53:34.55 ID:ZibEPyZs0
>>2-3
これだけは何度読んでもダメだ・・・(´;ω;`)







11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:53:57.15 ID:efPOJWDt0
>>9
俺は正直>>2-3は狙いすぎてて無理






4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:51:08.61 ID:vFoUQSTC0
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えないほど質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま学校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、
とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。

それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
後悔で涙がこぼれた







5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:51:39.08 ID:vFoUQSTC0
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/01(金) 14:29:08.36 ID:tpvHMnUj0
ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ!
四年ぶりに田舎帰ってその帰り際に押し問答で押しきられた封筒の厚さがおかしいと思ったら50万もはいってましたよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

渡されるとき変だな変だな〜って思ってましたよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

1万円でも漏れには大金なのに50万て何事ですか。
(゚Д゚)ゴルァ!

漏れはちょっと前に事故で死にかけて、今すげー金欠ですよでもな、ばあちゃん何やってんですか。
(゚Д゚)ゴルァ!

50万てばあちゃんその金稼ぐのにどれだけ苦労しましたか?ばあちゃんが作ってうってる野菜ひとふくろ100円ですよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

ひとふくろたった5本の胡瓜だけれどそれをつくるのにばあちゃんどれだけ苦労しましたか。
(゚Д゚)ゴルァ!

曲がった腰更に曲げて草取り水遣り肥料遣りに支え作り袋詰だって楽じゃないですよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

ばあちゃん、体きついって頭痛い腰痛い足痛いって言ってるじゃないですか。
(゚Д゚)ゴルァ!

ばあちゃんの胡瓜はばあちゃんの命すり減らして作ってますよ。
(゚Д゚)ゴルァ!







6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:52:09.81 ID:vFoUQSTC0
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/01(金) 14:29:51.79 ID:tpvHMnUj0
金額も金額だけど、金の価値はそれだけじゃないですよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

漏れはばあちゃんの命を喰ってるようで涙が止まりませんよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

田舎にも帰らず28P300円でホモ本作って売りさばいてたりしてごめんなさい。
(゚Д゚)ゴルァ!

漏れの本とばあちゃんの野菜は価値が違うよ四年ぶりに会ったばあちゃん、
ちっちゃくなって声もちいさくなって前はきりきり働き者だったのに頭痛いってずっと寝てましたよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

医者いってください、整体いってください、頼むから!頼むから、ばあちゃん!
「被爆者手帳で医療費ただだから気にせんで」って医療費ただでも交通費はただじゃないじゃないですか。
(゚Д゚)ゴルァ!

「あんたが生きててくれて嬉しいん。このお金で車買い、今使わなくても結婚資金にすればいいから」って。
(゚Д゚)ゴルァ!

ばあちゃん
(゚Д゚)ゴルァ!

自分どうすればいいですか。
(゚Д゚)ゴルァ!

結婚資金どころか相手もいないですよ。
(゚Д゚)ゴルァ!







7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:52:41.07 ID:vFoUQSTC0
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/01(金) 14:30:37.86 ID:tpvHMnUj0
使えません、使えませんよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

受け取っちゃったんで返せませんよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

かえしたらばあちゃんきっと悲しむでも返したいですよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

漏れはどうしたらいいですか。
(゚Д゚)ゴルァ!

漏れは悪い孫ですよ、ばあちゃんにそんなことしてもらえる価値なんてないですよ、四年も田舎に帰らなかった自分ですよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

帰らなかった間にばあちゃんすげーちっちゃくなってるじゃないか。
(゚Д゚)ゴルァ!

手の骨とかポキンて折れそうですよ。
(゚Д゚)ゴルァ!

漏れにはなんてことのない四年だったけどばあちゃんが年をとるには十分すぎる年月なんだな。
(゚Д゚)ゴルァ!

ばあちゃん、ばあちゃん、しんじゃ嫌だ。しんじゃいやだよう。ずっと生きてて漏れに孝行させてください。
(゚Д゚)ゴルァ!

漏れに背中もませてください。手つないで坂道歩かせてください
(゚Д゚)ゴルァ!







8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:53:11.57 ID:vFoUQSTC0
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/01(金) 14:31:25.33 ID:tpvHMnUj0
ひいばあちゃんひいじいちゃん、事故のとき漏れを助けてくれてありがとう!まだばあちゃんまだ連れてかないでください。
(゚Д゚)ゴルァ!

次の休みは年末だ。
(゚Д゚)ゴルァ!

祭りにはいかねえ。田舎に帰るよ。ばあちゃん待っててな。
(゚Д゚)ゴルァ!

いっしょに温泉行こうな、漏れ少ない給料がんがってためるよ。
(゚Д゚)ゴルァ!
(゚Д゚)ゴルァ!
(゚Д゚)ゴルァ!







10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:53:42.50 ID:vFoUQSTC0
小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

私は、A君の言葉を忘れない。

「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。







13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/10(木) 22:54:14.98 ID:efPOJWDt0
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。








14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:54:36.60 ID:vFoUQSTC0
母は、僕を女手一人で育てた。
僕の幼かったころに、亡くなった父は、マンションの10階を母に残した。
そのマンションからは、夏に花火をみることができる。

父と母が過ごした街の花火。
毎年花火の時には、窓際にテーブルを移動して、母と一緒に父を偲んだ。
花火はいつもきれいで、母はうれしそうだった。
父は、母に素敵なものを残したなっと思った。

でも、それは長くは続かなかった。
僕が高校の時に、うちのマンションの前に、もっと高層マンションが建設されたのだ。
僕は、景観が悪くなるなぁって、思ってた。

その年の花火の日、いつものように、テーブルを移動して準備してた。
花火みれるかな?って、心配だった。

花火みれなかった。見事にマンションで見えなくなってる。
音だけの花火。
あんなに悲しそうな母の横顔を見たことがない。

僕は、母を連れて、川辺に歩いていった。
母と見上げた初めての花火。

父さん、心配するな。これからは僕が母さんを笑顔にする。







16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:55:10.39 ID:vFoUQSTC0
255 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/22(木) 15:56:40 ID:80UrdAnb0
あるスレと重複になっちゃうんですがいいでしょうか。本当すいません。↓

御歳84になるおじいちゃんが言いました。
「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」
「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」
「だから、死のうと思ったことがある」
「でも、死んでしまったら僕の葬式代がかかるだろう」
「役立たずの僕のためにそんな無駄なお金を使ってほしくなかったんだ」
「そこで僕は考えた。これ以上迷惑をかけないように今は死なないでおこう」
「生きて生きて、僕が死んで迷惑になる人たち皆死んでから、死のう。と」
「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」
「でもね、気付いたんだ。僕には両親がいる。兄弟がいる」
「兄弟はやがて結婚して子供を持った」
「僕も運良く結婚できて子供をもてた」
「僕が生きている以上、つながりが消えることはないんだ・・・ってね」
「そして、僕は僕の大事な妻のため、子供の為に今まで生きてきた」
「その、僕の大事な子供の子供が、君です」
「ありがとう、君がいるから僕は生きています」

病院で自傷による出血多量の手当てのため入院していた、僕に向かって。

それからしばらくして。
おじいちゃんは死にました。
葬式の会場で
「すまないねえ」
というおじいちゃんの声を、身内の者のほとんどが聞いたそうです。
僕も、聞きました。

もうすぐ月命日です。思い出したのでなんとなく。







18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:55:53.61 ID:vFoUQSTC0
20年前ぐらいの前の話

当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・

俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。

1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。

無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」

・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。

泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。







19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:56:54.26 ID:vFoUQSTC0
548 :水先案名無い人:2006/06/23(金) 18:39:57 ID:8qJ8h9f00
俺のかーちゃん、俺が高3に上がったときに
いきなり倒れて入院した。

検査をして入院が決まったが
俺は内容を詳しくきかされなかった。
夏頃から受験勉強もあって
かーちゃんに会いにいく時間も取れなくなっていった。

俺は決して頭が良くはなかった。かーちゃんは立教大学出身
俺は小さい頃良く「かーちゃんと同じ大学にいく」と言ったものだ。
実際に受験となると、ハードルは高かったけれど
立教を目指してがんばった。
冬になり、かーちゃんは次第に痩せていった。
飯も食わなくなり、俺の手を良く握るようになった。
かーちゃんは俺に色々話をさせた
学校 進路 夢
思えば何であのとき気がつかなかったんだろう…

涙が…ちょヤバ…
最後の模試の結果が出た。
努力の甲斐か、立教大B判定が出た。
俺からすれば奇跡に近い判定
おれは帰りに病院に行き結果を見せた。
俺「かーちゃん、おれ立教大いくよ。判定もホラ」
得意げに模試を見せた
かーちゃん「がんばってるのね
タケシ(仮)が後輩になってくれたらかーちゃん嬉しいよ」
その日もかーちゃんは俺にたくさん話をさせた
俺の手を握りながら…楽しそうに







20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:57:24.95 ID:vFoUQSTC0
それからすぐ、俺は大学入試を迎えた。
大本命の日、朝早く起きて下に降りるとかーちゃんが台所にいた
俺:何やってんだよかーちゃん、寝てなきゃ
母:今日は本命の日でしょ、お弁当持ってきなさい
一年ぶりのかーちゃんの弁当だった
俺は涙が出るのをこらえながら準備をして出かけようとしたとき
かーちゃんが急に苦しみだした
俺は急いで病院に電話し、救急車がきた
家には俺しかおらず、付き添って行った。
意識が飛びそうになるくらい
混乱しながら苦しむかーちゃんの手を握った。
病院についてすぐ親父も駆けつけた。しばらくして担当医に呼ばれた。
最期になるかもしれないのでついてあげて下さい
俺と親父が病室に入ったときかーちゃんは無惨なほどだった
血の気は引き、やせ細り…しばらくして意識が戻った
かーちゃんはいつもみたく手を握った
病人とは思えないくらい強く 俺は子供みたいに泣いていた…
かーちゃんは声にならない声で何かを呟いていた。
俺は耳を近づけて聞き取ろうとすると確かにこう言っていた
「うけてきなさい」
そしてかーちゃんは俺から手を離した







21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:57:55.71 ID:vFoUQSTC0
そんなの無理に決まっている。
かーちゃんを置いて受験に行くなんてしかももう8時を回っている
間に合うとしてもギリギリだった。困惑した俺に親父が声をかけた。
「行ってきなさい、母さんもそうしなさいと言ってくれてるんだ」
俺はかーちゃんのてをもう一度握ると弾けたように病室を飛び出していた。
そこからどうやって来たかはおぼえていない。走って…乗り換えて…池袋駅を疾駆して
何とか一限の筆記を受けたときやっと正常な時間の流れに戻った気がする。
昼休み、何も食べる気がしなかったがかーちゃんの弁当を思い出した。
俺は中庭でそれを広げた時
何とも言えない懐かしさと何かこみ上げるものを感じた。
それは俺が中高5年間食べたかーちゃんの弁当だった
おいしい…涙をこらえ食べた かーちゃん…
それからは流れるように時間がたち手応えも何も感じないまま
フラフラと地元まで帰った…

病室に入ると、かーちゃんは居なかった
看護婦さんに聞いて霊安室につれていってもらった。
数名の御遺体の中、変わり果てたかーちゃんを見つけ
俺は叫びともつかない嗚咽をし、かーちゃんを抱きしめた。
担当の看護婦さんに連れられてラウンジで落ち着くまで色々な話を聞いた。
かーちゃんは俺が来た数日は本当に機嫌がよかったそうだ
看護婦さんや医者、同じ病室の人にも よく俺の話をしていたらしい。
逆に俺が来ない日が続くと元気がなく、泣いている日もあったという。
帰り際に、一枚のメモをもらった。
病院備え付けの薄っぺらいメモ用紙には震えた力無い「お疲れさま」の文字があった。







22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:58:29.77 ID:vFoUQSTC0
葬式や通夜が終わり、俺は発表を見に行った。
結果は合格
俺は泣いた
合格も嬉しかったけれど
何より心で叫んだ
かーちゃん、ちゃんと受かったよ!!!!
お祝いしてくれよ、かーちゃんの弁当で花見行こうよ
何で…こんな時にいないんだよ…

かーちゃん…

俺は合格通知をかーちゃんの墓に見せに行き
たくさんの話をした。
端から見たら変な人に見えるだろう
でも俺はこの18年間のごめんなさい ありがとう を全部語った。







23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:59:11.91 ID:vFoUQSTC0
139 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2007/08/23(木) 23:16:24 ID:IDlVpnKM

うちの娘3才は難聴。ほとんど聞こえない。
その事実を知らされたときは嫁と泣いた。何度も泣いた。
難聴と知らされた日から娘が今までとは違う生き物に見えた。
嫁は自分を責めて、俺も自分を責めて、まわりの健康な赤ん坊を産むことができた友人を妬んだ。
ドン底だった。
バカみたいにプライドが高かった俺はまわりの奴等に娘が難聴って知られるのが嫌だった。
何もかもが嫌になった。
嫁と娘と三人で死のうと毎晩考えていた。

ある晩、嫁が俺に向かってやたらと手を動かしてみせた。
頭おかしくなったんかと思ってたら、喋りながらゆっくり手を動かし始めた。
「大好き、愛してる、だから一緒にがんばろう」
手話だった。
そのときの嫁の手、この世のものじゃないかと思うくらい綺麗だった。

それで目が覚めた。何日もまともに娘の顔を見てないことにもやっと気付いた。
娘は眠ってたが、俺が声をかけるとニタッと笑った。

あれから三年。
娘の小さな可愛い手は上手に動いてる。喋ってる。







25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 22:59:42.37 ID:vFoUQSTC0
去年3月に定年を迎えた父に兄と私で携帯電話をプレゼント。
退職前は携帯などいらんと言っていたがうれしそうだった。

使い方に悪戦苦闘の父に一通り教えてまずメールを送ったが返事はこなかった。
その6月に脳出血で孫の顔も見ずに突然の死。
40年働き続けてホッとしたのはたったの2ヶ月。
葬式後父の携帯に未送信のこのメールを発見した。

最初で最期の私宛のメール。
私は泣きながら送信ボタンを押した。
私の一生の保護メールです。







「お前からのメールがやっと見られた。返事に何日もかかっている。
 お父さんは4月からは毎日が日曜日だ。
 孫が生まれたら毎日子守してやる。」







27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:00:23.95 ID:vFoUQSTC0
851 :おさかなくわえた名無しさん :04/03/11 01:59 ID:rOP3x8p5
幼稚園の頃、一度だけ父が夕飯を作ってくれたことがあった。

いつもなら、母が不在の時は、近所の親類宅に厄介になっていたのに、
何故か、その日だけは父が食事を作ってくれた。
優しい子煩悩な父だったが、如何せん“男子厨房に入らず”な教育を
受けて育った人だったので、それまで料理なぞ作った事もなかったと思う。
それが、子供のために悪戦苦闘して台所に立つ姿は、幼心にも胸に迫る
ものがあった。
案の定、料理は失敗し、父はすまなそうに謝りながら食卓に並べた。
硬い御飯、真っ黒に焦げた大きなオムレツ、塩っ辛いホウレンソウ炒め。
三十年以上経った今でも、鮮明に思い出す。
でも、私には、それらはとても美味しく感じられたのだ。
苦くてジャリジャリしたけど、お水をガブガブ飲むほど辛かったけど、
美味しくて美味しくて、一生懸命沢山食べたと思う。
帰宅した母に、父は『○子は良く食べる』と嬉しそうに報告したそうだ。

結局、父の手料理を食べたのは、その時一度っきり。
今、父は、体も心も少しずつ動かなくなる病と闘っている。
お父さん、あの時の料理、美味しかったよ。
お父さんが忘れても、私がずっと覚えているからね。







28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:00:57.84 ID:vFoUQSTC0
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/17(水) 02:22:16.22 ID:FYgGyfSfO
19の時、妹が産まれた。友達から「お前の子供だろー!」なんてからかいも受けたりした。
でも、高齢出産だったかあさんはそれが元で、体がおかしくなった。
無理して産むから!妹なんていらない!なんで子供が出来るん?!
って、思った。
正直、その時は妹が嫌いだった。余計な「物」だった。
気持ち良さそうに寝ている姿にムカついた。
結局、かあさんは出産のために入った病院から出ることなく家には帰ってこなかった
妹を殺してやろうと思った。大嫌いだった。絶対面倒なんて見ないって思った。
でも、父さんは違った。
自分の子供だからね。かあさんとの子供だからね。
そう思った。
お葬式が終わって、49日の法要の日がきた。それまでほとんど家には帰らなかった。
妹がいる家にはいたくなかった。
法要のあと、父さんに呼ばれた。話があるって。
リビングのソファーに父さんが座ってた。そばで妹が寝ていた。
泣いた。すごく泣いた。父さんの話を聞いてすごく泣いた。そして、自分のバカさ加減に情けなくなった。
かあさんは元々体が悪かった。ずっと昔から。私を産む時も家族・親戚中から反対されてた。
でも、私を産んでくれた。
妹を妊娠した時も医者に止められていた。せっかく授かったかけがえのない命を無駄にしない!って医者に言った
どうせ長くないみたいだから、あなたとあの子に最後のプレゼント。そう父さんに言った。
私が死んで、あなたが死んでも、これであの子は一人ぼっちにはならない。そう父さんに言った。
ごめん、もうかけない







29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:01:28.66 ID:vFoUQSTC0
ちょっと泣けた夜だったんで書いてみます。

今日は結婚記念日でカミさんと外食した。

レストランはそこそこに混んでいてガヤガヤうるさかった。 特に隣の家族がうるさくって、カミさんとちょっと顔を見合わせて苦笑いをしたぐらいだった。

父親が子供にいろいろ質問しては笑い、っていうのがえんえん続いてこっちもうんざりしてた。 しかも、その父親がやたらと大きく咳き込むので実際鬱陶しかった。

しばらくすると、ウチのカミさんがその家族の父親を見て、「ちょっとあのお父さん見て」と 言うので、見つめるのも失礼なので向いの鏡越しに彼の後姿をみてみた。

咳き込むたびに ハンカチを口に当てていて、それをポケットにしまうのが見えた。ハンカチは血だらけだった。 咳き込んだあとは赤ワインを口に含んで子供たちにばれないよう大声で笑いごまかしていた。

向いに座っていた彼の奥さんは笑っていたが、今にも泣きそうな顔をしていた。 奥さんはどうやら事情を知っているみたいだった。その父親が何らかの重い病気なのは明らかだった。うちのカミさんはちょっともらい涙していた。

帰りに俺は無神経にも「今日はなんか暗い結婚記念日になっちゃったな。台無しだよな」 とカミさんにいった。

カミさんはちょっと沈黙を置いて、
「かっこよかったじゃんあのお父さん。ああいうお父さんになってね」
って涙声で俺に言った。俺もちょっと泣いた







30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:01:59.68 ID:vFoUQSTC0
付き合って3年の彼女に唐突に振られた。
「他に好きな男が出来たんだー、じゃーねー」

就職して2年、そろそろ結婚とかも真剣に考えてたっつーのに、目の前が真っ暗になった。
俺は本当に彼女が好きだったし、勿論浮気もしたことないし、そりゃ俺は格別イイ男って訳じゃなかったけど、
彼女の事は本当に大事にしてたつもりだった。なのに、すっげーあっさりスッパリやられた。

どーにもこーにも収まりつかなくて、電話するも着信拒否、家行ってもいつも留守、バイト先も辞めてた。
徹底的に避けられた。
もーショックですげー荒れた。仕事に打ち込みまくった。

それから半年、お陰で同期の中でダントツの出世頭になってた。
彼女の事も、少しずつ忘れ始めてた、そんなある日、携帯に知らない番号から電話がかかってきた。

最初は悪戯とかだと思って無視ってたんだけど、何回もかかってくる。仕方ないから出た。
別れた彼女の妹を名乗る女からだった。その女が俺に言った。
「お姉ちゃんに会いに来てくれませんか?」

・・・彼女は白血病にかかっていて、入院していた。
ドナーがやっと見つかったものの、状態は非常に悪く、手術をしても助かる確立は五分五分だという。
入院したのは俺と別れた直後だった。







32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:02:30.13 ID:vFoUQSTC0
俺は、病院へ駆けつけた。
無菌室にいる彼女をガラス越しに見た瞬間、俺は周りの目を忘れて怒鳴った。
「お前、何勝手な真似してんだよっ!俺はそんなに頼りないかよっ!!」

彼女は俺の姿を見て、しばらく呆然としていた。どうして俺がここに居るのかわからない、という顔だった。
その姿は本当に小さくて、今にも消えてしまいそうだった。
でもすぐに、彼女はハッと我に返った顔になり、険しい顔でそっぽを向いた。

俺は、その場に泣き崩れた。堪らなかった、この期に及んでまだ意地をはる彼女の心が。愛しくて、悲しくて、涙が止まらなかった。

その日から手術までの2週間、俺は毎日病院に通った。
けれど、彼女は変わらず頑なに俺を拒絶し続けた。
そして手術の日。俺は会社を休んで病院に居た。
俺が病院に着いた時にはもう彼女は手術室の中だった。

手術は無事成功。けれど、安心は出来なかった。
抗生物質を飲み、経過を慎重に見なくてはならないと医者が言った。
俺は手術後も毎日病院に通った。
彼女は、ゆっくりではあるけれど、回復していった。
そして彼女は、相変わらず俺の顔も見ようとしなかった。

ようやく退院出来る日が来た。
定期的に検査の為、通院しなくてはならないし、薬は飲まなくてはならないけれど、
日常生活を送れるまでに彼女は回復した。俺は当然、彼女に会いに行った。お祝いの花束と贈り物を持って。







33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:03:00.91 ID:vFoUQSTC0
「退院、おめでとう」
そう言って、花束を手渡した。彼女は無言で受け取ってくれた。
俺はポケットから小さい箱を取り出して中身を見せた。
俗に言う給料の3ヶ月分ってヤツ。
「これももらって欲しいんだけど。俺、本気だから」
そう言ったら、彼女は凄く驚いた顔をしてから、うつむいた。
「馬鹿じゃないの」
彼女の肩が震えていた。
「うん、俺馬鹿だよ。お前がどんな思いしてたかなんて全然知らなかった。本当にごめん」
「私、これから先だってどうなるかわからないんだよ?」
「知ってる。色々これでも勉強したから。で、どうかな?俺の嫁さんになってくれる?」
彼女は顔を上げて、涙いっぱいの目で俺を見た。
「ありがとう」
俺は彼女を抱きしめて、一緒に泣いた。

ウチの親には反対されたけど、俺は彼女と結婚した。
それから2年。あまり体は強くないけれど、気は人一倍強い嫁さんの尻に







36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:06:22.90 ID:vFoUQSTC0
>>33の最終節

それから2年。あまり体は強くないけれど、気は人一倍強い嫁さんの尻に敷かれてる俺がいる。
子供もいつか授かればいいな、という感じで無理せず暢気に構えてる。







31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:02:23.57 ID:zcWm5uFuO
まだレス30くらいしかないのにリアルに泣いた







35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:05:18.84 ID:vFoUQSTC0
654 名前:大人の名無しさん 投稿日:04/08/02 00:16 ID:iOTJw2MX
流れぶった切りでスマン。

嫁さんのお腹に新しい命が宿ってるってわかった。
「子供は授かりものだから、無理しないでのんびり構えとこう」
とか言ってたけど、正直諦め気味だった。
まだ豆粒みたいなもんなんだろうけど、俺と嫁さんの子供が嫁さんのお腹の中にいる。
そう思っただけで、何か訳の分からない熱いものが胸の奥からこみ上げてきて、泣いた。
嫁さんも泣いてた。
実家に電話したら、結婚の時あんだけ反対してたウチの親まで泣き出した。
「良かったなぁ、良かったなぁ。神様はちゃんとおるんやなぁ」って。
嫁さんの親御さんは「ありがとう、ありがとう」って泣いてた。皆で泣きまくり。
嫁さんは身体があんまり丈夫じゃないから、産まれるまで色々大変だろうけど、俺は死ぬ気で嫁さんと子供を守り抜く。
誰よりも強いお父さんになってやる。
でも、今だけはカッコ悪く泣かせて欲しい。







37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:06:36.08 ID:1IYnkjZnO
やべぇ…就職して今日研修が終わって社宅に来たんだけどさ、さみしいもんだな



こんなに自分が涙脆いとは







38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:11:52.03 ID:jaAhRckvO
>>37
涙を流せるってのは良いことじゃないか?
綺麗な気持ちを忘れてないんだろうよ







39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:12:47.86 ID:qhhv2L1ZO
おろろんおろろん







40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:13:37.91 ID:vFoUQSTC0
613 :癒されたい名無しさん :05/02/06 10:45:49 ID:wEDfV/06
俺が小学校5年生のとき、寝たきりで滅多に学校に来なかった女の子と同じクラスになったんだ。

その子、たまに学校に来たと思ったらすぐに早退しちまうし、最初はあいつだけズルイなぁなんて思ってたよ。
んで、俺の家、その子の家から結構近かったから俺が連絡帳を届ける事になったんだ。

女の子のお母さんから連絡帳を貰って、先生に届けて、またお母さんに渡して…。それの繰り返し。
なんで俺がこんな面倒臭い事しなくちゃいけないんだ!って、一人でブーたれてたのを良く覚えてる。







41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:14:54.87 ID:vFoUQSTC0
そんなある日、俺何となくその子の連絡帳の中を覗いてみたんだ。
ただの興味本位だったんだけど。
連絡帳にはその女の子のものらしい華奢な字で、ページ一杯にこう綴られてた。

『――今日もずっと家で寝てました。早く学校に行きたいです。
 ――今日は窓際から女の子達の笑い声が聞こえてきました。
 …学校に行けば、私も輪に入れるのかな…』

ショックだった。
学校行かないのって楽な事だと思ってたから。
ハンデがある分、ひいき目にされて羨ましいって思ってたから。







42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:15:30.05 ID:vFoUQSTC0
でも彼女の文章には学校に行けない事の辛さ、普通にみんなと遊びたいって気持ちに溢れてて、
なんだか俺、普通に毎日学校に通ってんのが申し訳なくなって。

だから、連絡帳にこっそり書き込んだんだ。
「いつでも、待ってるからな。体が良くなったら遊ぼうな!」って。

でも次の日の朝、その子の家に行ったらその子のお母さんに
「もう、連絡帳は届けなくていいの」って言われた。
あまりにも突然だった。
俺その頃悪ガキで、頭もすげえ悪かったけど、その子のお母さんの言ってる意味は伝わったんだ。
……この子は天国に行ったんだ。もう一緒に遊ぶ事は出来ないんだ……。
そんな事考えたら涙が溢れて…止まらなくって…。

ずうっと泣き続けてた俺に、その子のお母さんは連絡帳をくれたんだ。
せめて君だけは、学校にも行けなかったあの子を忘れないで欲しいって。


そんな俺ももうすぐ30になろうとしてる。

あの時の連絡帳は、引き出し下段の奥底にずっとしまったきりだ。
就職したり、結婚したり、子供が生まれたり…。今まで、本当に色んな事があった。
時には泣きたい事、辛い事の連続で、いっそ自殺しちまおうかなんて思った事もあった。
けど、そんな時はいつも引き出しを開けて、女の子の連絡帳を開くんだ。
そして、彼女が亡くなる直前に書かれた文章を読み返すんだ。

『ありがとう、いつかきっと、遊ぼうね』







43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:19:24.88 ID:vFoUQSTC0
632 :癒されたい名無しさん :04/09/04 01:31 ID:aKZ5XXWY
うちの母は、小さい頃から「人のためになることをしろ」と子どもに教えてきたのよ。
だから、大人になってなんの疑いもなく骨髄バンクに登録したんだ。
知らせたら「それはいいことだね。いつか提供できるといいね」と言っていた。

で、ドナーに選ばれてさ。
「その人が元気になれるといいね。登録しててよかったね」
と母は言っていたわけよ。自分でもそう思ってた。

ところがですよ。いざ、提供の最終同意の段になったら、ものすごく険しい顔で
「心配なんです。後遺症が残るんじゃないか、本当に無事に終わるのか」なんて言い出した。
何言ってんだよ。俺が登録するって言った時も、ドナーに決まったって言った時もずっと賛成してたじゃんか。喜んでたじゃんか。

そう言ったら、言うわけよ。
「心配なんだよ、親なんだから。お前が心配しなくていいって言ったって、親なんだから心配するんだよ!」
だから、俺は言ってやった。
「極当たり前に、人のためになることをしようと思えるように俺を育てたのは母さんたちだろう。心配ないよ、絶対大丈夫だって」
それで、提供の入院するときも、完全看護なのに毎日見舞いに来てくれてさ。
いらないって言ってるのに、心配だから行くんだって怒るんだよ。
まったく、勝手だよな、親ってさ。

で、無事に骨髄採取してさ。そしたらさすがにショックで血圧下がって、氷みたいに体が冷たくなっちゃってさ。
電気毛布とかかけられて寝てるとき、母が手を握り締めてきて、言うのよ。
「無事に終わってよかったね」
手が、ものすごくあったたかった。 きっと、あのあったかさは忘れない。







44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:20:13.77 ID:vFoUQSTC0
44 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/27 20:51 ID:r6n5n5mV
父が死んで一年になる。
父は母の再婚相手で、俺が小学生の時に突然父親になった。

当初は「父さん」と呼べず、悲しい思いをさせたかもしれない。
「○○(父の名)さん」と息子に呼ばれるのはどんな気持ちだっただろう。
息子に「本当の父さんじゃないくせに!」と言われる父はどんな気持ちだっただろう。
毒づき、当たり散らす息子にとても手を焼いていたと思う。

俺が中一の時に事故で両足を折ってしまい、歩けなくなったときがあった。
その時期に期末テストで、追試はほぼ決定だと思っていた時、父がおぶって学校まで連れて行ってくれた。
学校に近づくにつれて他の生徒の好奇の目に晒されている気がして、俺はとても恥ずかしくなった。
実際中一にもなって父親におぶられている俺をクスクス笑う女子もいた。
そんな折、ふと父の顔を背中越しに見ると、とても堂々としていた。

「自分の息子をおぶって何が悪い?」今にもそう言いそうな表情で。

謝罪も感謝の言葉も贈れないまま、父はもう二度と会えないところへ行ってしまった。

俺には叶わない夢がある。
もし父が歩けなくて困ってしまうような時がきたら俺がおぶってやる。 叶わない夢だけど…







45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:22:50.54 ID:vFoUQSTC0
14 :大人の名無しさん :2006/12/05(火) 02:13:22 ID:mSy5QmK0
俺を生んでくれた母親は俺が2歳の頃に死んだ。

後の親父の話では元々、体が丈夫な人じゃなかったらしい。
俺が6歳の頃に親父が再婚して義母がやってきた。

ある日、親父が「今日からこの人がお前のお母さんだ」といって連れてきた。
新しい母親は俺を本当の子供のように可愛がってくれた。

家族とか血縁とかまだ分からない頃の俺にとって義母が本当の母親だった。
それから、何年か経ち俺が中学の頃、今度は親父が事故で帰らぬ人となった。

親父の葬式の席で親族が集まりこれからの俺たち家族の事で話し合うことになった。
親父の両親(俺から見て祖父母)は既に無く親戚づきあいも疎遠で葬式には親父の親族は誰も来なかった。
後から知った事だが親父はガキの頃に両親を亡くし親戚中をたらい回しにされ。
おまけにひどい扱われようだったらしい。
そんな事もあり自分が大人になって働き出してからは一切、縁を切っていたらしい。
まあ、そんな状況もあり今後の俺たち親子の事を生母、義母側双方で話をする事になった。

元々義母の両親は義母と親父との結婚に反対していた。
まぁ親としては娘の結婚相手にコブ付きだとやっかむの当然かもしれない。
また生みの母の両親は、まだ若い義母の事を考えて俺を引きと取ると言い出した。







46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:23:21.29 ID:vFoUQSTC0
15 :大人の名無しさん :2006/12/05(火) 02:16:04 ID:mSy5QmK0
双方の親の利害が一致して俺は生母の家に引き取られると決まりかけた時。
それまで双方の話を聞くだけだった義母が口を開いた。

「この子は私の子です。例え血が繋がって無くても私の子供です!」
「お願いですから、この子は私に任せてください。」

物腰の柔らかい義母が珍しく語気を荒げていた。
出会ってからはじめて見たそんな義母の姿に俺は驚きを覚えた。
最初は難癖を付けていた双方の両親も最後には義母に折れる形となり。
俺は義母と二人で生活することになった。
稼ぎ頭の親父が死んで義母は必死で働いた。
受験で大変な時期の俺を育てる為に必死で働いてくれた。

高校3年の時、俺は家の事情もあり進路は就職すると決めていた。
しかし、その話を聞いた義母は

「大学に行きなさい。」と言った。
「お金は母さんが何とかするからあんたは大学に行きなさい。」

なんで、実の息子でも無いのにそんなに俺に一生懸命なんだろう?
俺は半ば呆れながらそんな義母の言葉が嬉しくて思わず泣いてしまった。

そんな義母の言葉に背を押され少し遅れて受験勉強。
家の事情を考えると浪人は出来ないし、そんな事で義母を落胆させたくなかった。
元々、勉強は出来るほうじゃないので入れた大学も大した大学じゃなかったが
それでも合格と聞いた義母の涙混じりの笑顔は今でも忘れられない。







47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:23:56.53 ID:vFoUQSTC0
16 :大人の名無しさん :2006/12/05(火) 02:17:12 ID:mSy5QmK0
大学に入ったが俺は生活費分ぐらい自分で何とかしようと決めていた。
高校の時もそうだがアルバイト三昧の日々で良く留年しなかったものだと今でも不思議に思う。

大学も何とか無事に四年で卒業が出来、就職も決まり俺は晴れて社会人になった。
最初の初任給で義母にプレゼントを買った。
さすがに俺のプレゼント(たいしたもんじゃないけど)には参ったのか
ありがとう、ありがとうと言いながら泣く姿に俺も思わず貰い泣き。
ほんと、感謝しなきゃならないのは俺の方です。

それからは二人でつつがなく暮らしていたが、俺も30の手前で結婚したい相手が出来た。
最初は俺の結婚を義母がどう思うかと思っていたが大喜びで歓迎してくれた。

「あんたもこれで一人前だね」
と言われて照れくさいやら恥ずかしいやら。最初は一緒に暮らそうと言ったが
「お嫁さんに悪いから母さんはここで暮らすよ」と断られる。
いやいや、かみさんも賛成してくれてるんだけど...。
何度か話はするもののの結局、離れて暮らすことに。

でも、結婚して一年経って義母が倒れた。
幸い大事に至らなかったが、今後、同じ事が有ってもいけないと思い。
断っている所を半ば強引に同居することに。
その間、孫の顔も見せることが出来たしかみさんとも上手くやってるしで本当に幸せそうだった。

でも先月、その義母が他界。
くも膜下出血であっけなく死んでしまった。

通夜の席でかみさんが義母の話をしてくれた。
正直、この年になるまで義母のそれまでの人生を聞いたことが無かった。
かみさんは義母から色々、聞いていたらしい。







48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:24:41.32 ID:vFoUQSTC0
17 :大人の名無しさん :2006/12/05(火) 02:18:08 ID:mSy5QmK0
義母は親父と結婚する前に子供が生めない体だったらしい。
最初はそんな事もあり結婚を断っていたそうだが、親父はそんな事情を承知で
「俺たちには子供がいるじゃないか、俺の息子の母親になってくれないか?」
の言葉に義母は涙ながらに承諾

親父も人前も憚らず泣いていたそうで。義母曰く
「あんなみっともないプロポーズは無かったけど嬉しかった」との事

その話を聞いて俺はやっと理解できた。

そして言葉にならなずに涙だけが溢れて仕方が無かった。
今までかなり泣いたけど息が苦しくなるほど泣いたのは初めてだった。
ぶっきらぼうな親父の優しさもそうだが親父のプロポーズを最後まで純粋に受け入れた義母に
言葉に出来ない思いがこみ上げてきた。

かみさんもそれ聞いた時は涙が止まらなかったそうで俺に話しながらまた号泣。
子供たちも泣いてる俺たちを見てつられて泣き出す始末。

義母いや、母さん、血は繋がってないけど貴方は俺にとって本当の母さんです。
生みの母には悪いけど、俺にとって貴方以上の母はいません。


親父、そっちで会ったら誉めてやってください。
貴方が選んだ人はとても素晴らしい人でした。

最後に母さん、もし生まれ変われるならまた貴方の子供に生まれたい。

今度は貴方の本当の子供に生まれ変わりたいです。
突然に逝ってしまって改まって感謝することが出来なかったけど、本当にありがとう







491[]:2008/04/10(木) 23:27:49.42 ID:vFoUQSTC0
そろそろコピペするのも疲れました

いかがでしょうか?あなたが好きな話はありましたか?

ってかおまいら読んでるばっかじゃなくて少しは探して来いと小一時間(ry







50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/10(木) 23:29:48.91 ID:6UxKxnc0O
風邪ひいて明日やすむつもりで布団にはいったのに号泣させてんじゃねぇよバカヤロウ・・・

もっとお願いします







52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:30:53.78 ID:jjClafBMO
今大学1年で一人暮らししてるんだがマジで泣いた。
なんか家族に恩返しがしたいよ。







51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:30:26.75 ID:yTZTfrZ/O
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/29(土) 03:03:20.33 ID:XKnVuHNs0
俺の近所に住んでた爺さんの話。

一人暮らしだった爺さんは子供好きで、ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
なんて呼び合って遊んでいた。
そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。

卒業後に実家に戻ってきたらなんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
さっそく見舞いに行ってみたら「じい」はたくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
俺は「じい」に呼びかけてみた。
「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
ダメもとのつもりだった。・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。

      「若、ご立派になられましたな。」







54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:33:10.72 ID:DEg/q/HO0
>>51
いくらなんでも、これはネタだろwwww







55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:35:29.76 ID:yTZTfrZ/O
>>54ガチでこれで泣いたんだが







531[]:2008/04/10(木) 23:31:49.67 ID:vFoUQSTC0
881 :おさかなくわえた名無しさん :04/01/08 21:58 ID:YtJ/D0wh
今日、じいちゃんとばあちゃんにお年玉を貰う
無職の俺にとってはありがたいことだ

じいちゃんは
「早く就職せえよ」と言いながら一万五千円

ばあちゃんは
「まあ、急がんでええから」と言いながら一万円くれた

でも、何故今日貰ったんだろう
いつもじいちゃんとばあちゃんの家にいるから元旦に貰えるはずなのに・・・

と考えてるところで目が覚めた

そうだった。
じいちゃんもばあちゃんももう亡くなってたんだった
だからお年玉も貰えないんだ
貰うときにふと感じた違和感はこれだったんだ


でも、ありがとう
大事に使うよ







56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/10(木) 23:36:06.58 ID:Gu59fxU80
いやはや泣かせて頂きました。溜まってた海みたいなものも取れた気がせんこともない。







571[]:2008/04/10(木) 23:36:28.23 ID:vFoUQSTC0
529 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:02/05/21 22:44 ID:???
高校時代、母親が嫌いでした。
嫌いというか、うざったいというか、まあそんな感じで。
特に受験期なんて「うるさい。默って。」位しか口にした覚えがないです。

そして、大学に受かって、一人暮らしを始めて2年半位。
いい加減反抗期(?)も過ぎて、どうにかコミュニケーションをとろうとしていた時期。
実家の妹からの電話で、どうも母親の調子が悪いということを聞きました。
私は、母と電話を代わって貰い「早く病院行って見てもらいなよ」と言いました。
家族らしい会話の仕方が分からなくて、凄くたどたどしい言い方だったと思います。
母は「病院に行って、もし入院でもさせられたら嫌じゃない」と言って笑っていました。
ちなみに、妹に聞いたところによると
母は「『お姉ちゃん、急に良い子になってびっくりした』って言って笑ってた」そうです。

それから何ヶ月後の年末、久しぶりに私は実家に帰りました。
出迎えてくれた母の顔がいやにこけていて、見た瞬間恐怖を感じたのを覚えています。
「まさか」とか思いつつ、その正月は父が、私と妹にお年玉を渡すのと一緒に
母にペンダントを贈ったりして、凄く「家族」というものを実感した数日でした。
父が母に何かを贈るのなんて初めて見たんです。

そしてその年の4月11日23時半くらい、父からの電話で、母が亡くなったことを知りました







581[]:2008/04/10(木) 23:36:58.66 ID:vFoUQSTC0
530 名前:529 投稿日:02/05/21 22:45 ID:???
本当は全然急じゃ無かった筈なんですが、その時の私には急で、全然実感が湧きませんでした。
その日は遅かったので、寝て、起きて、準備して、電車に乗って、
ホントにその間、泣きもせず、喪服が無い…なんてことを考えていました。

でも、実家のある駅まであと10分位になった時、急に
「次に帰ったら、グラタンとロールキャベツ作って貰おう」
と思っていたことを思い出して、そしたら馬鹿みたいに涙が出てきました。
悲しいとか淋しいとか後悔とか、全部いっしょくたになって。

母は、その頃もう、滿足に食事をしたり、歩いたりも出来ないくらい悪かったそうです。
父は、同じ家にいた自分が助けてやれなくて、と泣きました。
私は、そんなこと、全然知らなかったんです。

あれだけ兆候はあったのに、どうしてもっと気にしてあげられなかったんだろう。
私は、ひねくれたまま家を出てそのままで、「ありがとう」の一言も言ってないです。
高校時代、ずっと酷いことしか言わなかったこと。
それでも母は一度も本当に怒ったりしなかったこと。
私が母の体を心配した時の母の言葉、手料理、小さい頃抱きしめて貰ったこと。
ふとした瞬間に思い出して、泣きたくなります。







591[]:2008/04/10(木) 23:37:37.59 ID:vFoUQSTC0
530 名前:529 投稿日:02/05/21 22:45 ID:???
本当は全然急じゃ無かった筈なんですが、その時の私には急で、全然実感が湧きませんでした。
その日は遅かったので、寝て、起きて、準備して、電車に乗って、
ホントにその間、泣きもせず、喪服が無い…なんてことを考えていました。

でも、実家のある駅まであと10分位になった時、急に
「次に帰ったら、グラタンとロールキャベツ作って貰おう」
と思っていたことを思い出して、そしたら馬鹿みたいに涙が出てきました。
悲しいとか淋しいとか後悔とか、全部いっしょくたになって。

母は、その頃もう、滿足に食事をしたり、歩いたりも出来ないくらい悪かったそうです。
父は、同じ家にいた自分が助けてやれなくて、と泣きました。
私は、そんなこと、全然知らなかったんです。

あれだけ兆候はあったのに、どうしてもっと気にしてあげられなかったんだろう。
私は、ひねくれたまま家を出てそのままで、「ありがとう」の一言も言ってないです。
高校時代、ずっと酷いことしか言わなかったこと。
それでも母は一度も本当に怒ったりしなかったこと。
私が母の体を心配した時の母の言葉、手料理、小さい頃抱きしめて貰ったこと。
ふとした瞬間に思い出して、泣きたくなります。







60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/10(木) 23:38:09.43 ID:lb9kxMtWO
最初から読んでたけど
だらだらとニートしてる自分が
情けなくなってきた
俺、就活本気で頑張るよ
ありがと>>1








631[]:2008/04/10(木) 23:41:04.70 ID:vFoUQSTC0
>>60
それそころじゃねえ、お前も泣ける話を探してきて貼れ
こちとら大変なんだよwwww







71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:45:05.81 ID:jrQApzrW0
>>63
どこで取ってきてるの?
俺もいって来ようか?







721[]:2008/04/10(木) 23:49:47.74 ID:vFoUQSTC0
>>71
今は泣ける2ちゃんねるから拾ってる。
号泣があれば、他のブログやサイトにも使われてるから
その一文をぐぐって芋づる式に探してます







74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:51:41.69 ID:jrQApzrW0
おk
探してみる。







611[]:2008/04/10(木) 23:38:20.49 ID:vFoUQSTC0
738 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:02/06/17 22:19 ID:KNaJf8JV
高校を卒業して初めての一人暮らしへの旅立ちの日の朝。
私は前の日に原因は忘れちゃったけどささいなことでお父さんと喧嘩してた。
それでもおばあちゃんに
「お父さんに一言くらいは何か言っていきなさい!」ってうるさく言われて
ちょっと気まずいながらも洗面所で顔を洗ってた父のもとへ。
それでも意地っ張りな私は何ていっていいか分からず、一言
「・・・行って来るね。」ってぶっきらぼうにつぶやいた。

父は何も言わなかった。でも、洗った顔をタオルでごしごしこすりながら
目を真っ赤にしてるのを見たとき、初めて父が泣いてるのに気づいた。
何も言わなかったけど、お父さん実はすごく淋しいんだろうなーって思ったら
私も駅までの道で涙を抑えずにはいられなかった。







621[]:2008/04/10(木) 23:38:51.25 ID:vFoUQSTC0
799 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:02/07/23 01:32 ID:tHmWWTGI
小さい頃から無口で無愛想でたまに喋っても何かと理屈ばかりの
いわゆる理系の人間で俺のことに関しては何も言わず無関心ぽい感じだった。

精神論て概念なんぞ何一つ持ち合わせてないロボットみたいな父親だった。
そんな父親の背中を見てきたせいか俺は友達も少なく、外にも出ないので
激しく世間知らず、と自分で言うのもなんだけどかなりのダメ人間だった。

そんな俺は18になって本格的に自分を変えようと父親に「東京の大学へ進学する」と言った時
てっきり、しっかり勉強しろよとかロクでもない事言うのだろうと思ってたら
「自分の目で都会をしっかり見て来い」と言った。
なぜか涙が止まらなかった。

あとから母に教えてもらったけど俺の大学進学費用をかなり貯めていたらしく
俺の知らない学資保険まであった。地元の大学なら余裕でおつりが出るくらい。
俺が都会の大学に進学するだろうと、父親が車も買わずにかなりつぎ込んでたらしい。

てっきり無関心かと思ってたらちゃんと俺の事を考えていてくれた事が分かって今頃感動してしまった。







64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/10(木) 23:41:15.63 ID:Gu59fxU80
もっとお願いします(泣)







65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/10(木) 23:41:18.37 ID:hG99184lO
ヤバイ
泣いたらとまんなくなった

ついでにさっき喧嘩して廊下に追い出してしまった旦那に毛布やってくる…







661[]:2008/04/10(木) 23:42:14.41 ID:vFoUQSTC0
551 :おさかなくわえた名無しさん :2007/02/04(日) 21:19:48 ID:dMDMpdDU
地方で働いてた時の話。
仕事終わってから仲間と松屋で飯を食べる事が多かった。
そこの松屋には必ずいるおばちゃんがいて、いつもニコニコしながら仕事してた。いつも笑顔だし喋り方とかちょっと変わった人だったから、最初は冗談で仲間とその人に喋りかけてたんだ。
聞けば、明らかに労働基準法違反な時間を働いてた。忙しい時間に一人で働いてたりもした。
(あとからバイトが遅れて登場)
そんなおばちゃんを見て、混んでる時は「俺達はあとまわしで良いから」ってよく言ってた。
そして遅れて出てくるぶた飯には漬物とかおまけが必ずついてた。
そんなことが数カ月続いて、俺は仕事を辞めることに。だからあと一ヶ月で地元に帰る、ということをおばちゃんに話したら、
「辞める前に一回来てね。」とのこと。
一ヶ月後、地元に帰る前日に約束通り松屋に行った。忙しそうだったから、いつものように「後回しで良いから」と伝えた。
普段より長い時間待たされてたがあまり気にせず。
ようやく出てきたと思ったら、皿が多い。
…多いなんてもんじゃない。
豚皿、各定食の肉、カレー…ほとんどのおかずが出てきた。ご飯も大盛り。

「おばちゃんからのおごりだよ、これから頑張ってね」

涙ぐみながら全部食べた。
おばちゃんには悪いが、最初はおふざけで話し掛けてて、でも色んな話をして仲良くなって、最後には門出?を祝ってくれて。
出会いってわからないね。
おばちゃん、体に気をつけて頑張って下さい。
ありがとう。
ごちそうさまでした。







691[]:2008/04/10(木) 23:44:16.57 ID:vFoUQSTC0
171 :おさかなくわえた名無しさん :2006/12/17(日) 04:10:26 ID:32EhscPl
割と大きな病院に通院していました。
ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。

『 入院して二ヶ月 直らない もうだめだ 』

そして二週間後(その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。

…ドア裏は落書きでいっぱいいっぱいになっていました。
『頑張れ』『ガンガレ』『必ず良くなるぜい!』等々。

しかもその後、トイレはペンキ塗り直しされたのですが、そのドアだけはそのままだった事が
なんか嬉しかったなぁ。







731[]:2008/04/10(木) 23:51:37.50 ID:vFoUQSTC0
650 :威月 ◆KqZQ//HYDE :05/01/19 05:51:48 ID:l7flPOtp
9歳の時、お父さんが車を使い排ガス自殺した。
私はお父さんが遺書を書いていたところを見ていたのに、それと気付かず…

幼かった私はお父さんがうつ病だと知らずに、仕事を休んでいたのをズル休みだと言ったり、汚い言葉を吐いた。
でもお父さんは私を叱ることなく困ったように笑っていた。
「○○(名前)、お父さん体良くなったらステーキでもなんでも食べに連れていってやるぞ」
反抗期で機嫌が悪くなるとこう言って私の機嫌をなおしてくれた。

お母さんの作るレバニラ炒めが好きで、死ぬ少し前、夕飯の残りのレバニラ炒めを一人で泣きながら食べていた。
今思えば遺書といい、予兆はたくさん出ていたのに…
お父さん、ごめんね…私気付いてあげられなかった……。


今年6月、私はかなり年上の彼と結婚することになった。
お披露目もかねてお正月の挨拶に二人で実家に行った時、親戚のおばちゃんたちがくちぐちに
「利行(父)にそっくりな人だねぇ」
と。
…言われるまで気付かなかったよ…
思わずみんないるところで号泣してしまいました(´;ω;`)

お父さん、私あの人と幸せになるよ。
お父さんは私を絶対嫁に出さないって言ってたけどねf^_^;
でも、あの人は本当に私を大切にしてくれるから!
だからずっと見守っていて下さい…







751[]:2008/04/10(木) 23:53:49.77 ID:vFoUQSTC0
790 :大人の名無しさん :05/02/20 12:08:16 ID:GpnFoYJu
うちのかーちゃん 
おやじの酒乱で離婚 
以後3人の子を一人で育てる 

姉貴二人遠くに嫁ぐ 
俺とかーちゃん二人暮らし
かーちゃん 
酒を飲むようになる 
度を越すようになる
俺に怒られるから隠れて飲む。
友達から「電話したらお前のかーちゃんまたよぱらってたぞ」と言われ 
怒ってかーちゃんを蹴っ飛ばす 
「クソババー てめー電話出るなこの!!」
「お母さん飲んでないよ」
ろれつが回らない言葉で俺に許しを乞う 
それを聞いてまたかーちゃんの頭を思い切りひっぱたく

そんな日が続いた

結婚が決まった 
嫁と2人きりで海外で挙げた。
かーちゃんには式の写真とビデオをやっただけ 
嫁にも極力合わせないよーにしてた 







761[]:2008/04/10(木) 23:54:53.84 ID:vFoUQSTC0
別々に暮らして半年 
ある日夜遅く保険の証書を取りに実家に帰ると真っ暗な部屋の中 
テレビのあかりだけ 
その前にかーちゃんがボーッと正座していた 
「こんな夜中に何やってんのよ
 またさけ飲んでるのかこの野郎っ」
叩こうと思ってふとテレビを見ると 
俺の挙式のビデオだった   

「叩かないで
 ごめんね
 ごめんね」
  
ろれつが回らない言葉で這いつくばって懇願するかーちゃん 
俺はぼーぜんとした

毎晩一人ぼっちでこのビデオを見てたのか・・・
ごめんねお母さん 
本当にごめん。もう叩かないから
来週嫁さんと一緒にどっかおいしいものでも食べに行こうよ。







771[]:2008/04/10(木) 23:55:21.72 ID:vFoUQSTC0
昨日の晩 
母と嫁と食事してきました。

「嫁さんが母さんとメシ一緒に食べたいんだってさ」

って言ったら喜んでた。自分がビール飲みながら
「母さんも1杯どう?」
て言ったら
「私はいいから」

って・・無理すんなよな 
嫁に嫌われたくないのだろうか

一生懸命嫁に俺のこと頼むって 
優しい子だからって 
親バカだなー

嫁さんニコニコして頷きながら聞いてた。
母さん嬉しそうだった。







78ママチョス ◆mam/MpmKI. []:2008/04/10(木) 23:56:09.85 ID:ACUk5NpDO
>>75-76
だめだ涙がとまらない







80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/10(木) 23:59:30.65 ID:Gu59fxU80
>>78
わかります。俺もです。ずっと流れてます







791[]:2008/04/10(木) 23:59:29.72 ID:vFoUQSTC0
531 :恋人は名無しさん :2006/11/06(月) 13:43:50
俺には3年付き合った彼女がいたんだけど、2年前のある日彼女が事故に遭いました。
(俺と会う約束をしてて青信号を急いで渡ってたら右折した車にはねられた。)

すぐ病院に運ばれた彼女はなんとか一命をとりとめたんだけど、生きてるのが奇跡ってぐらいの大事故で、
下半身不随、顔面マヒ、右足切断はのがれられない状態になってしまった。

だけど俺、馬鹿なことに彼女が事故にあったなんて全く知らなくて、彼女が事故にあった日も普通に家で彼女を待ってていつまで待ってもこないし電話も繋がらないからイライラしてたり心配したりしてた。

彼女の両親に連絡したら「今は家にいて勉強してる」とか言われるし、
「俺もう無理なのかな?なにか怒らせたのかな?」とか
へこみまくる毎日を過ごしていたある日、彼女からやっと一通のメールが。

『わかれよう』

見た瞬間「あぁ、やっぱり」って思って涙が止まらなかった。
電話をしてもでないし、メール送っても返事はなかった。







811[]:2008/04/11(金) 00:00:01.58 ID:KWWgWuO60
534 :恋人は名無しさん :2006/11/06(月) 14:01:02
あれだけ仲よかったのに、こんな終わり方とかどぉなんだよ!
と毎日怒りと悲しみで荒れ狂いながら友達と失恋の痛みを癒すために朝まで飲み歩いていた。

半年ほどたったある日彼女の妹と偶然近所のコンビニで会った。(彼女とは地元が一緒)
俺の姿をみてビックリする妹に俺は笑いかけながら「元気?○○(彼女の名前)も元気にしてる?」と聞いたら、妹はうつむいて何も話そうとしませんでした。

「どしたん?」言いながら妹の頭を撫でてやると意を決したように
「お姉ちゃんのことまだスキ?」と聞かれました。
「めちゃめちゃ大好きだよ〜」って苦笑いした途端妹の目に涙があふれでてきて、
「お姉ちゃんも●●(俺の名前)のこと大好きなん。●●を会わしたいよ」って泣きながら言われました。

テンパる俺に妹が涙目で見つめながら
「●●はどんな姿のお姉ちゃんでも好きですか?」と聞いてきた。

そして俺はやっと勘というものが働いた。
「○○になにかあった?」
ゆっくり頷く妹をみて俺の目の前は真っ白になった。







821[]:2008/04/11(金) 00:00:32.05 ID:KWWgWuO60
536 :恋人は名無しさん :2006/11/06(月) 14:19:00
聞くと半年前、俺と遊ぶ約束したあの日に彼女は事故に遭った。
『わかれよう』ってメールは彼女に頼まれて妹が打って送ったという。

「お姉ちゃんは今右足ないし、ほとんど喋れないし、オシッコも一人でできないし、字もかけないし、ケイタイも触れない。
 でも●●からのメールや電話がある度に嬉しそうにしたり悲しそうにしたりしてる」と。

俺は本当に自分が馬鹿だと思った。
悔しくて悔しくて仕方なかったし、なんで第6感が働いて彼女の危機を知れなかったのか、
もっと彼女の状態を知ろうとしなかったのか。
本当に悔しくて悲しくてその場で号泣してしまった。

彼女の妹(あ、言い忘れてたけど彼女の妹は当時小4で、俺と彼女が19歳でした。)と喫茶店で色々話をした。
彼女の今の状態、今でも俺が大好きでよく泣いてること、
「こんな状態で生きてても辛いだけ、楽しくない」って何度も自殺未遂を犯したこと。

今の彼女の姿をみて俺は普通を装えるのか?
不安になりながらも俺は彼女に会う決心をしました。







831[]:2008/04/11(金) 00:00:51.53 ID:KWWgWuO60
537 :恋人は名無しさん :2006/11/06(月) 14:36:13
病室に入るとそこは無人でした。
「この時間はお姉ちゃんトレーニングの時間だからあと20分ぐらいしたら帰ってくるよ」
妹が時計を見ながら言いました。

部屋を見渡すと、ベッドには俺との写真や、二人でUSJに行った時に買ってあげたぬいぐるみが飾られ、
カレンダーには俺たちが付き合った7日の所に赤でいびつな形のハートマークが書かれていた。
動かしにくい手を動かして書いてくれたんだなぁと思いながら、色々な所に目をやる。
部屋にはかすかに彼女の匂いがするような気さえした。

椅子に座って妹と話をしながら待つことにした。1分1分が物凄く長く感じる。
そして妹が言っていた予定時刻になった途端、ノックと同時に病室の扉が開いて車椅子に乗った彼女と付き添いの看護婦さんが現われた。

彼女が俺をみた途端動きが止まる。
俺は彼女に会ったら変わり果てた姿をみて泣いたり、ひいてしまったり、
普通に接することができないんじゃないかと不安だったけど
彼女を見た途端俺は嬉しくて嬉しくて嬉しくて気付いたら彼女を抱き締めていました。







961[]:2008/04/11(金) 00:13:36.46 ID:KWWgWuO60
539 :恋人は名無しさん :2006/11/06(月) 14:53:35
抱き締めた彼女は折れそうなくらい細くなっていて、髪の毛からは俺の知ってるシャンプーじゃない匂いがしました。
でもすべてが彼女で懐かしくてたまりませんでした。

「なんで言ってくれんかったん!」更に力を込めてぎゅー!と抱き締めた。
「○○・・・」彼女が一声一声をしぼりだすようにして俺の名前を呼んだ。

彼女の顔を見ると、涙があふれていて、俺もつられて泣いてしまった。
・・・カッコ悪くてごめん。
気付いたら看護婦さんも妹も病室にはいなかった。
きっと気をきかせてくれたんだろう。
彼女の顔をマジマジとみる。
口が閉まらなくなってしまったようだが、目元や口元にあるホクロは俺のよく知ってる彼女だった。

そして彼女にキスをして、
「気付いてやれんくてごめんな、ホンマ大好きやからもう一回付き合ってください」
ってまた彼女を抱き締めました。

彼女は泣きながら何か言いましたが聞き取れませんでした。
俺が聞き返そうとすると彼女は無言で何度も頷いてくれた。

「どんな姿の○○でも俺には必要な子だからね、
 ホンマに付き合ってくれてありがとう!」
って言いながら彼女の涙を何度も拭き取りました。







971[]:2008/04/11(金) 00:14:36.85 ID:KWWgWuO60
539 :恋人は名無しさん :2006/11/06(月) 14:53:35
抱き締めた彼女は折れそうなくらい細くなっていて、髪の毛からは俺の知ってるシャンプーじゃない匂いがしました。
でもすべてが彼女で懐かしくてたまりませんでした。

「なんで言ってくれんかったん!」更に力を込めてぎゅー!と抱き締めた。
「○○・・・」彼女が一声一声をしぼりだすようにして俺の名前を呼んだ。

彼女の顔を見ると、涙があふれていて、俺もつられて泣いてしまった。
・・・カッコ悪くてごめん。
気付いたら看護婦さんも妹も病室にはいなかった。
きっと気をきかせてくれたんだろう。
彼女の顔をマジマジとみる。
口が閉まらなくなってしまったようだが、目元や口元にあるホクロは俺のよく知ってる彼女だった。

そして彼女にキスをして、
「気付いてやれんくてごめんな、ホンマ大好きやからもう一回付き合ってください」
ってまた彼女を抱き締めました。

彼女は泣きながら何か言いましたが聞き取れませんでした。
俺が聞き返そうとすると彼女は無言で何度も頷いてくれた。

「どんな姿の○○でも俺には必要な子だからね、
 ホンマに付き合ってくれてありがとう!」
って言いながら彼女の涙を何度も拭き取りました。







981[]:2008/04/11(金) 00:15:07.79 ID:KWWgWuO60
543 :恋人は名無しさん :2006/11/06(月) 15:51:12
で、俺たちは晴れてまた付き合うことができました。
足がない分俺が彼女の足になって支えるし、
Hはできないけどキスできるし彼女とまたこうして隣同士でいれて幸せです。

そしてついこの間、彼女がリハビリを受けてる間に机を開けたら一冊のノートがでてきました。

こっそり中をみてみると、どうやら字を書く練習をするためのノートのようで、一冊まるまる使いきっていました。
ガタガタの歪みきった字で『1』とか『2』とかいった数字や、『りんご』『あかあお』といった簡単な単語が並んでいました。
そしてどんどんとページをめくっていくにつれ、俺の名前をたくさん練習した形跡が。
『●●に会いたい』
『●●大好き』
『●●つらいよ』
『●●にあえなくてさみしい』
といった文章がたくさんでてきました。

離れ離れの間俺のことをこんなにも必要としてくれて想ってくれてたのかと思うと涙がでてきました。
本当に彼女に出会えてよかったです!
で、今自分を振り替えるためにこの話を打ちながら婚姻届を貰ってきました!
今から彼女に渡します!







85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:03:51.39 ID:nhL5WVTb0
長文ばっかりで1個もまともに読めない;;;;泣けるTAT







87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:06:35.93 ID:J0MsDRqFO
このスレ見てありえないぐらい泣いた
こんだけ泣いたの久しぶりや……







88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:07:53.65 ID:sgWXXTm60
探してきたよ

4 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/08/16(火) 08:33:12

おれデブヲタだけど、昨日、人生初めて逆ナンされた。
彼女はおれがヲタだって事なんか全然気にしないって言ってくれた。
なんかすごく優しくて可愛くていい子だった。
絵を売る仕事をしているらしく、
男気を見せるために思い切ってラッセンの絵を買った。
今飾ってるけどマジでかっこいい。
47万円の価値は十分にあると思う。
おまいらもガンガレ!







89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:09:08.47 ID:5vOnbZWUO
>>88泣いた







90ママチョス ◆mam/MpmKI. []:2008/04/11(金) 00:09:18.02 ID:+fq2snTVO
>>88こwwwwれwwはwwwww

泣いてるときになんかふふってなった
ありがとww







9174 1/4[]:2008/04/11(金) 00:09:23.50 ID:7mu3844b0
かぶってたらごめん。

254 :素敵な旦那様 :2005/12/17(土) 21:36:37

大学時代の同級生仲間で、1年の時から付き合ってるカップルがいました。
仲良しで、でも二人だけの世界を作ってるわけじゃなく、みんなと仲良くしてました。
私は女の方の一番の友達だったんだけど、彼氏とも仲良くしてたわけです。
大学を卒業しても交流があったし、何度か会った時も二人は一緒で、
本当に仲良しだなァって思ってたわけです。
最後に3人で会った時、「結婚しないの?」って聞いたら、「うん、まあね…。」とお茶を濁す様な返事。

その後、彼女が病気だった事がわかって入院して、
彼は仕事の行きと帰りに欠かさず彼女のお見舞いしてました。私も何度も行きました。
病名は水頭症(脳腫瘍の一種?)でした。
結局、治療も空しく、彼女はこの世の人ではなくなってしまったんです…。
私たちが25歳の夏でした。










9374 2/4[]:2008/04/11(金) 00:10:02.92 ID:7mu3844b0
255 :素敵な旦那様 :2005/12/17(土) 21:38:15

お通夜と告別式の手伝いに行った時、喪服を着てチョコンと座ってタバコを吸っている彼に、
「…、なんて言って良いか、わかんないよ…。」と泣きながら私は言いました。

すると彼は、
「そうだね。でも、これでアイツが他の誰の物にもなら無い事が決まったしね。」
と、ニッコリと笑顔で言いました。

私は耐えられなくて号泣。それでも彼は殆ど無表情で、まあまあと私の肩を抱いてくれました。
出棺の時、「これが最後のお別れです。」って式場の人が言った途端、彼は耐え切れなくなって、
崩れるようにボロボロと涙を流し始めました。

子どもの様に、大きな声をあげて。
その姿を見て、またしても私は号泣でした。








9474 3/4[]:2008/04/11(金) 00:10:36.10 ID:7mu3844b0
256 :素敵な旦那様 :2005/12/17(土) 21:40:02

数日後、少し落ち着いてから、彼と会いました。見て欲しい物があるって。
それは彼女が昏睡して意識を失う前に書いた、最後の手紙だったんです。

彼が、「俺はね、アイツを励まそうと思って、『結婚しようよ。』って言ったんだ。
そうしたら、アイツは『病気が治ったら結婚届けを出そうね。』って言ってた。
俺は『間違いなく治るからさ』って励まして、役所に行って結婚届け貰ってきた。
でも俺は本当はもう無理だって知ってたんだ。でも励ましたかったんだ。
アイツが死んだ日に、アイツのお父さんが黙ってこれを渡してくれた。」

と言って、私に手紙を渡してくれました。中には見慣れた彼女の筆跡でこう書いてありました。







9574 4/4[]:2008/04/11(金) 00:11:16.96 ID:7mu3844b0
257 :素敵な旦那様 :2005/12/17(土) 21:41:31

「うそつき。でも凄く嬉しかった。
 本当にそうなったらなって何度も思いました。
 私にはあなたの代わりはもう見つからない。
 だから私はずっとあなたの物。
 だけどあなたの代わりはいるんだよ。
 気にしないで良いからね。
 落ち込んだあなたを、きっと一番励ましてくれるだろう人が誰なのかは、わかってるから。
 その人にこの手紙を見せてあげて下さい。
 本当にありがとうございました。じゃあね!」
って。

私はその手紙を見て、人前なのにまたしてもボロボロに号泣してしまって。
彼が、「それは多分、君の事なんじゃないか?」って。

うん。私は前から彼が好きだった。
あれからずーっと引きずってる彼と仲良くして4年。
今度結婚します。



こんな感じでいいか?







1011[]:2008/04/11(金) 00:18:08.23 ID:KWWgWuO60
100 :おさかなくわえた名無しさん :2007/09/09(日) 07:37:01 ID:bAHHBoA+
昨日娘の一歳の誕生日でした。

朝、誕生日の支度をしていると母が一つの古い包みを持って来ました。
包装紙は黄色く変色し、リボンもクシャクシャなソレを母は私に渡すと、『お父さんからだよ』と一言言って、奥の部屋へ行ってしまいました。


お父さんからって…お父さんはもう12年前に亡くなったじゃないか…と思いながら包装を解くと、木彫りのオルゴールが出て来ました。
蓋を開けると、メッセージカードが入っており、ソレには


『お爺ちゃんの孫へ、 あなたのママが生まれた日、このオルゴールを見つけました、いつかはあなたのママもお爺ちゃんの様に親になる日の為に、このオルゴールを送ります。 パパになったばかりのお爺ちゃんより。』


生きてる時、随分気の早い性格な人だったと覚えていたケド…
こんなに気が早いなんて、亡くなる前に母にこの包みを渡して『孫が出来て、一歳の誕生日に渡してくれ。』と頼んだらしい。

ありがとう、お父さん。







102ママチョス ◆mam/MpmKI. []:2008/04/11(金) 00:18:09.48 ID:+fq2snTVO
どっから出てくんだってくらい涙がやばい
心が洗われる・・・ちんちんとか言ってる場合じゃねーな







1031[]:2008/04/11(金) 00:20:28.58 ID:KWWgWuO60
710 :名無しは20歳になってから :04/03/09 23:01
大好きな叔父さんがいた。
柔道をやってた叔父さんはガッチリしてて、酒も強かった。
少し酒臭かったけど叔父さんの膝の上が好きだった。
ずっと兄が欲しかった親父も「兄貴」と親しんでいた。
叔父さんは俺の誕生日にいつも欲しい物をくれた。
遠慮がちの子供だった俺は親にも欲しい物を言ってなかったのに、
どういうわけか俺の欲しかった物をピタリと当てて買ってきてくれていた。
小学校最後の誕生日に叔父さんが家に来た。
「はい。誕生日おめでとう。」と渡されたのは安いトランプだった。
全然嬉しくなかったのに俺は一生懸命笑顔を作って「ありがとう」と言った。
残念がってるのにそれを隠そうとする俺を見た叔父さんは「男だな、お前は。」とニコっと笑って、
後ろに隠していた当時並んでも手に入らなかったスーパーファミコンとソフト3本を手渡してくれた。
そんな意地悪をする叔父さんが憎かったけど大好きだった。
叔父さんが次の日、突然失踪した。
原因は当時わからなかったけど今思えば納得がいく。
金があればすぐブランド物に手を出す叔母さん、そんな娘を何よりも愛する祖父。
比較的高学歴高収入のウチの家系で高卒の一般サラリーマンの叔父さんをよく思っていたのは俺と俺の両親だけだった。

いつの間にか叔父さんの失踪も記憶から薄まってきた10年が過ぎたつい先日、
大学から帰った俺が部屋に着いて煙草に火をつけて間もなく、母親が俺の部屋のドアをノックした。
「○○叔父さんね、死んだって」
ウチの家系からは誰も葬式に出なかったらしい。
俺の両親も妻や祖父に止められてどうしても出させてもらえなかったらしい。
(そもそも叔父さん側の肉親がウチの家系を憎んでいたため簡単には出れるとは思っていないが。)
俺は悲しみと悔しさで涙をこらえるのが精一杯だった。
母が俺の部屋を出るときに言った。
「あんたは覚えてないかもしれないけどね。あんたが吸ってるその煙草、叔父さんも吸ってたのよ。」
せめて煙草の火を消すまで泣くまいと思ったが、ドアが閉まってすぐに声をあげて泣いた。
火を付けただけでほとんど吸わずにフィルターまで灰にした思い出の一本。







105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/11(金) 00:23:56.44 ID:jEs0Q95BO
このスレ読んでたら思わず。
私は恥ずかしながら自傷していた。
家族友達先生みんな私の自傷には決して触れないようにしていたが、ある男の子だけが違った。
何気なく私の腕をとって、傷を撫でて、「やめようよ、これ」といってくれた。
何も言えないでいたら、「彼氏候補からのお願い」と呟いた。
その日から切るのをやめた。今でも支えてもらってる。もう彼氏候補じゃないけれど。

大事にします、彼氏さん。

チラ裏、自己満足、乱筆承知。スレ汚し申し訳ありません。







107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:27:24.12 ID:J0MsDRqFO
>>105
彼がいい人すぎる
大切にしてあげてください
お幸せに







1061[]:2008/04/11(金) 00:26:30.10 ID:KWWgWuO60
6 :大人になった名無しさん :2005/08/28(日) 23:16:54
漏れが「8時だよ!全員集合!」で思い出すこと。
夏、網戸、蚊取り線香の匂い、鰹節とネギの乗った冷奴、汗かいたラガービールの瓶、
若かった頃のランニング姿の親父、台所のおふくろが水を流す音、笑い転げる弟、
ポンコツテレビから外れたチャンネルのノブ、バスクリンの匂い、
みんなの笑顔







109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:30:01.11 ID:aYPKfuK3O
こうゆうスレ見ていっつも思うんだが…


マジでかーちゃん死んじゃダメ。
僕200%耐えられないです。







111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/11(金) 00:34:08.34 ID:pFLTSvHS0
>>109
俺も。想像しただけで悲しくなるというか怖い。
すげぇ恥ずかしいけどいつも支えてもらってるから居なくなったら俺は間違いなく倒れるだろう。







113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:35:52.33 ID:llJU/npPO

やっぱ親って
すげぇ大切な存在だな…

日常ではあんま言えないけど
心の中では
いつも好きで好きでたまらないんだよな。







1171[]:2008/04/11(金) 00:39:56.68 ID:KWWgWuO60
>>113
俺の中の人生哲学
どれだけ頑張っても、親を超えることは無理
なぜなら、親があなたを愛するほどにあなたは親を愛せない
だから、順繰り順繰り、その分子供を愛せばいい

ただしあいつら油断させるとすぐに安心して死ぬから
安心させちゃダメだ







1121[]:2008/04/11(金) 00:35:42.59 ID:KWWgWuO60
272 :おさかなくわえた名無しさん :2006/06/12(月) 14:02:29 ID:v6h5YCwY
元々,食の細い父ちゃん。
よくそれだけで,あんな肉体労働できるね?って不思議なくらい。
この間も母ちゃんが「豆腐と枝豆くらいしか食べない」といっていたので,実家に帰った時にハンバーグを作った。
あまり良い出来ではなかったけど,よく食べておかわりまでした。

「美味いから久々によく食べれたよ」と苦しそうにいう父ちゃん。
泣かせるつもりだったのに,泣かせないでくれよ。







1141[]:2008/04/11(金) 00:36:18.64 ID:KWWgWuO60
357 :おさかなくわえた名無しさん :2006/06/19(月) 16:11:23 ID:b5t0U7jI
書斎に飾ってある絵画の額裏に
私が小さい頃描いた父の似顔絵が貼ってある事を、最近私は知った。

定年退職祝いのプレゼントをにこりともせずに受け取る無愛想な父だが、
時々その絵を見ては、ニヤニヤしているのだと母が教えてくれた。

「ばは だすき」と書かれたその絵に覚えはないけれど、
にこやかに微笑むその顔は知っている。







1151[]:2008/04/11(金) 00:36:49.54 ID:KWWgWuO60
537 :おさかなくわえた名無しさん :2006/07/11(火) 12:48:01 ID:CzReXlWI
最近気づいた。

子供のころ工作で父ちゃんと願いの叶う箱ってのを自分で作った。
その箱に「500円ほしい」とか「お好み焼き食べてみたい」とか紙に書いて入れておくと
数日中に思わぬお小遣いがもらえたり、お好み焼き屋に連れて行ってもらえていた。
スゲー神様いるんだー!って喜んでたけど
神様は父ちゃんだったんだな・・・。

願いの叶う箱は近所の友達にあげちゃった。
「すごいよ!願い事が叶っちゃうんだから!」とか言って。
もったいないことしたわ。







1161[]:2008/04/11(金) 00:37:19.99 ID:KWWgWuO60
811 :おさかなくわえた名無しさん :2006/08/10(木) 23:37:59 ID:GY0PjiOT
私が小学校5年の父の日。父に買い物に誘われた。
普段から父とは仲良しだったので、喜んでついていった。行き先は御徒町。

どこに行くでもなくプラプラと歩いていたら露店でバッグ類を売っていた。
覗いてみると旅行用の大きな、でも薄っぺらい、お人形がたくさん描いてあるバッグがあり、手にとって見た。

「買うか?」
「いいの?でも今日は娘の日じゃなくて父の日だよ?」
「父の日だから子供に買ってあげるんだよ」

この会話をはっきりと覚えてる。
いいのかなーと思いながら、ニコニコ顔の父に買ってもらいました。

自分が親になった今、父の気持ちが分かります。
娘の笑顔が嬉しかったんだろうなぁ。
流行遅れでボロボロのバッグは、未だに捨てられません。
いや、一生とっとくんだろうな私。







118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/11(金) 00:40:58.75 ID:pFLTSvHS0
自分の親を見た時、もし(万が一)俺が親になったときにこれくらいの人間になれるかと
時々考えるんだけどいつも答えはネガティブ







1201[]:2008/04/11(金) 00:48:49.29 ID:KWWgWuO60

292 :774号室の住人さん :2005/12/09(金) 00:19:27 ID:JLROVQF7
小さいときに母親を亡くした年の離れた妹たち。
私が代わりに世話をしてたから甘やかしてしまって
何にもできない子にしてしまったと思ってた。

でもこの前実家に帰ったらご飯を用意してくれてて
それが私のと同じ味だった。
今の部屋に帰るとき「これ飛行機の中で食べて」と
手作りのお弁当を渡してくれた。

飛行機の中で包みを解くと小さい手紙が入ってた。
「仕事がんばってください。ちょっと痩せたみたいだから
ご飯をしっかり食べて体に気をつけてください」とあった。
ちゃんとした子に育っててうれしかった。







121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:48:49.98 ID:WXPHB5Yt0
クリスマスの夜 ある男の子の部屋にサンタクロースがやってきた
すやすや眠る男の子にそっと近寄ると男の子はハッと起き上がり叫んだ
「お父さん!」
サンタは悲しくなった。こんな小さな子までサンタを信じる心を
なくしてしまったのかと
「坊や、わしは本物のサンタクロースじゃよ」
「ううん お父さんだよ」
「じゃあ魔法を見せてあげよういいかい?」
サンタが魔法を使うとポン!とサッカーボールがでてきた
「普通の人にはこんな事できないだろう?坊やにはこれをあげよう」
「ううん いらない」
「おや、サッカーは嫌いかな じゃあこれならどうだい?」
サンタが魔法を使うと今度は大きな車のおもちゃがでてきた
「ううん それもいらない。だからずっとここにいて!」
困った子だなとサンタは思った
「坊や わしはもう行かなくちゃならないんだ世界中の
 子供たちが待っているからね」
男の子は泣きそうな顔になりサンタに抱きついた
「いやだ、お父さん行かないで!お願いだからどこにも行かないで!」
「坊やがいい子にしていたら来年また来るよ その時は坊やが気にいる
 プレゼントを持ってくるからね」
サンタが男の子の頭を優しく撫でると男の子はすっと眠りについた
男の子をベッドに運ぶと靴下が吊してあるのに気がついた
靴下から紙が頭を出している プレゼントに何が欲しいか書いておく紙だ
この子は何が欲しかったんだろう サンタは二つ折りの紙を開き読んでみた
そこにはこう書いてあった
「天国に行ったお父さんにまた会えますように」







1221[]:2008/04/11(金) 00:49:55.33 ID:KWWgWuO60
472 :774号室の住人さん :2006/01/17(火) 06:07:17 ID:WxPw+aam
母子家庭で育って、30目前にして初めての一人暮らし。
オレはどうにかこうにか生活している。
日本じゃないので言葉の問題もいろいろあるけど、どうにか暮らしている。

今の時代、メールがあるから日本の友達やカーチャンとも連絡がとれる。
だから全然さびしくない。
別にホームシックになんかなっていない。
なるわけがない。
自分で望んだ異国での生活だし。
仕事は実際楽しいし、生活も楽しい。
そう思っていた。

ある日カーチャンから段ボールが届いた。
久しぶりに見るカーチャンの字。見慣れた達筆。
ああ、この字って小学校の頃自分の身の回りのものに書いてあったなあ。
なくすといけないからって、何にでも名前書いてくれてたなあ。
なんだかひさしぶりだなあ。
一人きりの部屋でちょっとだけしんみりした。







1231[]:2008/04/11(金) 00:50:25.97 ID:KWWgWuO60
段ボールの底に手紙も入っていた。
小さなカード。

「元気にしていますか。
 寒いと思うのでトレーナーを送ります。
 何か必要なものがあればいつでも教えてね。
 また会える日を楽しみにしています」

泣いた。号泣した。
短い文章だけれども、カーチャンの愛情がぎっしり詰まっているのがわかる。
正直言ってこの年まで気がついていなかったのかもしれない。

遅すぎるという奴は笑ってくれ。
気が済むまで笑ってくれ。
指差して笑ってくれ。
「親孝行のできない奴は所詮何にもできない」ってのはきっと真実だ。
オレはオレの母親がカーチャンであったことを誇りに思う。

直接言うのは、それでもやっぱり照れくさいからここで言わせてほしい。

カーチャン、今までありがとう。本当にありがとう。
心配ばかりかけてしまって、ごめんなさい。
こっちでの仕事が終わったら、オレの愛車でいろんなところに連れて行ってあげるから。
どうか元気でいてください。
時間があったら、こっちに遊びに来てください。
おいしい食べ物をたくさんご馳走するからさ。







1251[]:2008/04/11(金) 00:54:09.49 ID:KWWgWuO60

201 :本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 03:50:35 ID:EU/BW6lWO
お義父さんへ

お義父さんのお葬式の夜
ずっと気丈に振る舞っていた
あなたの息子が
真っ暗な部屋で一人
声を殺して泣いていました。







12674 []:2008/04/11(金) 00:54:32.96 ID:7mu3844b0
105 名前:名無しの心子知らず 投稿日:02/03/12 02:10 ID:kZUjKi9/

4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、
どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。
ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。
「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」
こっそりと中を読んでみたら、
「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」
と書いてあったそうだ。
旦那は去年、交通事故で他界した。
字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・
受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。
「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ〜」
最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。








127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 00:59:10.32 ID:+Q9/a5+nO
としかな?涙腺がさっきから緩みっぱなしだ







1291[]:2008/04/11(金) 01:04:41.17 ID:KWWgWuO60
しかし、みんな、なぜ人が死ぬとあんなに家族が忙しくなるか知ってるかい?
葬儀の段取りがクソ忙しい上に、通夜で寝れなかったりする
だけどね、あれがいいんだよ

クソ忙しい数日のおかげで、家族は少しだけ亡くした人のことを考えなくてすむ
少なくとも、ガチンコ一対一で向き合うことは少なくなる

そうでなきゃダメなんだ。悲しみに押しつぶされるから。

だからね、親しい人やその親族が死んだときには
なるべく家族に迷惑がかかるように一緒にいるんだ。

そりゃ心無い親戚連中がああだこうだ言うだろうが
そんなもん無視だ。

お前が好きだったアイツが大切に思った人達の悲しみを少しでも和らげる
それこそお前が最後にアイツにできる優しさなんじゃないかな・・・・。







1301[]:2008/04/11(金) 01:11:48.80 ID:KWWgWuO60

250 :245 :04/12/21 20:54:49
19歳から20歳になる時
俺はコンビニのバイト中に誕生日を迎えた。
知り合いが誰もいない東京での一人暮らし。
誕生日なんか自分でも忘れてた。

けど、「ハッピーバースデイ」を歌いながら先輩が俺にくれた小さなショートケーキ。
苺が乗っかったショートケーキ。
レシートがケーキの箱にテープで貼ってあってそれには
「誕生日おめでとう」って下手くそな字で書いてあった。
バイト終わってアパートで一人食ったケーキは何よりも美味かった・・・。

先輩、お元気でしょうか。







13174 []:2008/04/11(金) 01:18:09.19 ID:7mu3844b0
187 :素敵な旦那様 :2005/11/30(水) 19:41:12

俺は小学生の頃に母の作った炊き込みご飯が大好物だった。
特にそれを口に出して言った事は無かったけど母は判っていて
誕生日や何かの記念日には我が家の夕食は必ず炊き込みご飯だった。
高校生位になるとさすがに「又かよっ!」と思う様になっていたのだが
家を離れるようになっても、たまに実家に帰ると待っていたのは母の
「炊き込みご飯作ったよ。沢山食べなさい」の言葉だった・・・

会社に電話が来て慌てて向かった病室には既に近くの親戚が集まっていた。
モルヒネを打たれ意識の無い母の手を握り締めると
母の口が動いた。何かを俺に言いたそうだった。母の口元に耳を近づけると
「炊きこ・・・たよ。たくさ・・・・さい」と消え入りそうな声で言っていた。
それが最後の言葉だった。


「ママの作ったスパゲッティー大好き!」
口の周りを赤くしてスパゲッティーを食べる娘とそれを幸せそうな目で見つめる妻を見る度に
母の炊き込みご飯が食べたくなる。








1321[]:2008/04/11(金) 01:18:18.49 ID:KWWgWuO60
520 :大人の名無しさん :2005/04/11(月) 16:47:23 ID:Dsx//iSg
Tくんへ
もうお父さんの顔なんて忘れてしまってるだろうな〜。
おこりんぼだったお父さんを許してください。

いつも明るくて、わがままで、泣き虫で・・・。
お前を抱っこした感触、温もりは忘れません。
お母さんを守っていってあげてね。

二人が幸せだったら
お父さんはうれしいです。







133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 01:21:06.18 ID:F31DGa6kO
一人暮らしをはじめて結構たった
この間実家に帰ったんだよ
なぜか父親と話して思ったんけど
シワが増えたなって、白髪っぽくなったなって、穏やかになったなって
父親はぺったんこな財布から5000円札をくれた
なんか悪いと思っていらないって言ったら
悲しい顔して「帰りの電車賃にしろ」って押し出してきたんだよ
なんか、今の生活の中での5000円って“たった”5000円でしかなくて
でも、父と母が働いた分の5000円は簡単に受け取れる額じゃないなって思った
すげー辛くなったなぁ
申し訳なくてしょうがないんだよね本当に
泣いてごめんなさいって
言ったら笑いながら「馬鹿」だってよ
離れて分かったけど本当親って大切だな
真面目に生きれなくって悪いと思う
申し訳なくて仕方ないっけなぁ
今のうちからそう思えてよかった、
親に死ねとか言ってた自分を今は本当に恥じらうよ
お前も親は大事にしろよ







135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/04/11(金) 01:30:26.36 ID:mKbgdqMfO
部活で一緒で後輩だった君の、ほっぺを触ったり、ストーブであったまったり、ねこと遊んだり。
熊本行きのPAで就職の相談の電話がきたことかな。
結局ダラダラ話して笑って電話終わらして。
彼氏がいるとかいないとか結局聞けずに好きともいえずに

二回もすれ違って結局いまじゃ音信不通

だけど、ありがとな。あの頃に戻りたい。
今もまだ想っている自分が情けないよ。








13774 []:2008/04/11(金) 01:39:00.64 ID:7mu3844b0
昨日、私が緊急に手術を受けることになりました。
(簡単な一時間程度の手術)

手術前は
「おなか減った〜。
 お前が手術室に行ったら
 俺は一人ですぐご飯食べに行くから!」
ってしきりに言っていた旦那。
(朝から飲まず食わず。ちなみに手術は夕方。)

で、手術が終わって病室に戻るときに
旦那がかけよってくる足音が聞こえました。
意識が戻っていた私に
「何が食べたい?買ってくる!」
と言って私の分と自分(旦那)の分を買ってきてくれた。

なにさ。
私が手術室に向かったらすぐご飯食べに行くって言ってたくせに。
食べてないじゃん。
食べるどころか飲み物も飲んでないじゃん。
チョト、泣けた。


そろそろ落ちるよ。じゃあノシ
いい夢見ろよ







138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 01:51:31.01 ID:sgWXXTm60
328 :素敵な旦那様 :2005/04/26(火) 13:18:33

仕事で海外に行っていた嫁が今朝帰ってくるので、
炊きたてのご飯と塩鮭、味噌汁を用意してから仕事に行った。

帰ってきた嫁からメールが来た。

「色々あったけどあなたの事を好きになって、
 あなたと結婚して本当に良かった。
 ご飯美味しかった、ありがとう。」

日常のちょっとした気遣いで、お互いにありがとうと言い合える
今の生活を送っていると本当に結婚してよかったと思う。







139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 02:09:41.94 ID:wH93fP2VO
泣けて仕方ない







140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 02:11:18.46 ID:eKc55lnl0
ネトラジで泣けるコピペを朗読しながら良い所で良いBGM流したら5倍は泣ける気がするな
だれかやらないかな







141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 02:14:19.21 ID:D+O+CT9FO
昨日イライラする事があった
泣いたら少しスッキリした
なんかわからないけど
>>1ありがとう







146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 08:14:49.96 ID:qMeyswjgO
378 名前: 名無し調教中。 [sage] 投稿日: 2008/04/01(火) 13:34:15
お互いに親も兄弟もいなくて、21で出会って1年ですぐ結婚
初めて俺にも家族ができたって思った
愛してるなんてプロポーズ以来恐らく言ってない
あれから17年
数年前には子ども亡くしちまって 一時期、口がきけなくなってたり
何もできなくなってた嫁にキレて暴れたりした馬鹿な俺
嫁、声が出なくなるくらいのショック受けてたのにな
自分のやるせなさを嫁にぶつけちまってた
嫁が声出して笑えるようになったのは、この一年でやっとなんだ
ここ見るたび俺も言わなくちゃなって思いながら
何となくタイミング外してて言えなかった







147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/04/11(金) 08:15:52.55 ID:qMeyswjgO
で、昨日の嫁の誕生日俺がメシを作る宣言して、本見ながらカレーを作ってみた
俺、料理ほとんどしたことなくてさ カレーなら作れるかって思って。
嫁は心配そうながらも、楽しみだなーって待っててくれた
できあがると嫁は「お父さんが作ってくれたんだよ 食べてね」って
ニコニコしながら仏壇に供えに言ってた
その後ろ姿に俺もう泣きそうになった
ぐっとこらえて震えながらだけど
こんなバカにずっとついてきてくれてありがとう
誕生日おめでとう
愛してるよ
やっと言えた
嫁はこっちを振りかえらず そのまま顔を手で覆って泣きだした
私も愛してるよ ありがとう
せっかく愛してるって言ってくれたのに泣いてごめんね
すぐ泣き止むから待っててね
俺そのまま後ろから抱きしめた
一時間くらい そのままでいた
その後はカレー冷めちゃったねって嫁が温めてくれて
ふたりでぐしゃぐしゃの泣き顔のままカレー食ったよ
長くなってスマン
俺の17年分の愛してるはこんな感じになった